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こちらの記事では、iPhoneの電源のオンやスリープの解除時に必要になる数字「パスコード」の設定をオフにする方法を解説しています。
パスワードがかかった状態では、iPhoneを操作することが不可能となり、使い物になりません。
レンタルのご返却時や、売却時などには必須となる作業です。
今回、iOSバージョンが18の「iPhone SE(第3世代)」を使用しています。
こちらはホームボタンが搭載されている機種ですが、ホームボタン搭載なし(生体認証がFace ID)の機種でも活用いただける内容となっております。
① ホーム画面より、「設定」アプリを開きます。
② 設定アプリを下にスクロールして、「Touch IDとパスコード」をタップしてください。
※ホームボタン無しのiPhone(生体認証がFace ID)をお使いの場合は「Face IDとパスコード」をタップしてください。
③ パスコードを求められるので、設定したパスコードを入力してください。
④ パスコードを入力したら、下にスクロールして「パスコードをオフにする」をタップします。
⑤ 「パスコードをオフにしますか?」というポップアップが表示されるので、「オフにする」をタップします。
⑥ Apple Accountのパスワードを求められるので、パスワードを入力して「オフにする」をタップしてください。
※Apple Accountにサインインしていない場合は、パスワードを求められません。
⑦ 次に、現在設定しているパスコードを求められるので、パスコードを入力してください。
正常に入力されていれば、パスコードのオフが完了となります。
※この後、iCloudキーチェーンのオン/オフを問われるポップアップが表示される場合がございます。
これは、iCloudキーチェーンの設定を端末でオンにしている場合に表示されます。
お使いの端末でパスワードやクレジットカードなどのアカウント情報を保存しておく必要のない方は、「オフにしてパスワードを削除」を選択してください。
① ホーム画面より、「設定」アプリを開きます。
② 設定アプリを下にスクロールして、「Touch IDとパスコード」をタップしてください。
※ホームボタン無しのiPhone(生体認証がFace ID)をお使いの場合は「Face IDとパスコード」をタップしてください。
③ パスコードを求められるので、設定したパスコードを入力してください。
④ パスコード入力後、下にスクロールし、設定した「指紋」をタップし「指紋を削除」をタップしてください。
※複数指紋を登録している場合、全ての指紋を削除してください。
⚠指紋が削除されていない状態で、「パスコードをオフにする」を選択した場合、Touch IDのリセットを促すポップアップが表示されて先に進むことができません。
④ パスコード入力後、下にスクロールし、「パスコードをオフにする」をタップしてください。
すると、自動でFace IDが立ち上がり本人確認が行われます。
Face ID認証に問題がなければ、「パスコードをオフにしますか?」のポップアップが表示されるので「オフにする」をタップして完了です。
⑤ 指紋の項目が「指紋を追加…」となっていることを確認し、「パスコードをオフにする」をタップします。
⑥ 「パスコードをオフにしますか?」というポップアップが表示されるので、「オフにする」をタップします。
⑦ Apple Accountのパスワードを求められるので、パスワードを入力して「オフにする」をタップしてください。
※Apple Accountにサインインしていない場合は、パスワードを求められません。
⑧ 次に、現在設定しているパスコードを求められるので、パスコードを入力してください。
正常に入力されていれば、パスコードのオフが完了となります。
※この後、iCloudキーチェーンのオン/オフを問われるポップアップが表示される場合がございます。
これは、iCloudキーチェーンの設定を端末でオンにしている場合に表示されます。
お使いの端末でパスワードやクレジットカードなどのアカウント情報を保存しておく必要のない方は、「オフにしてパスワードを削除」を選択してください。
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