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PCモニター・ディスプレイの選び方

PCモニター・ディスプレイの選び方

効率のよい業務、展示会やイベントに重宝される「PCモニター・ディスプレイ」。コロナ禍で在宅ワークを取り入れる企業も増え、需要が高まっている商品です。
カリナイトでは複数種類のディスプレイを取り扱っているため、レンタルの参考になるよう、選び方をご紹介致します。

PCモニター・ディスプレイの用途は効率化と視認性アップ

PCモニター・ディスプレイは、パソコンに繋げることで画面を拡張することが可能です。
同じ画面を異なる方向に向けて使ったり、別々の画面で表示領域を広げるなど、使い方次第で様々な効率化が可能となるでしょう。ノートパソコンの場合、画面が小さくて文字や画像が見ずらい問題を解決し、視認性アップも可能です。

在宅ワークではなく、展示会やイベントでの使用の場合、小規模ブースでの商品紹介や商談スペースでの活用などが考えられます。
ブースのスペースに余裕がある場合、テレビを映像モニターとして活用する選択肢も出てくるため、ケースバイケースで選ぶようにしましょう。

具体的な選び方は9項目

画面のサイズ

PCモニター・ディスプレイを設置するにあたり、最も気になるのは画面サイズです。
画面サイズの単位は「inch(インチ)」となり、PC用は32インチまでのサイズが人気です。

縦横比などの形状

PCモニター・ディスプレイの形状は2種類あり、「スクエア」か「ワイド」のいずれかを選択することになります。
スクエアタイプの画面の縦横比は5:4が主流で、ワイドタイプの画面の縦横比は16:9が主流となり、ワイドタイプが多く流通しています。
Youtubeなど、世界の動画の多くはワイドで作られているため、理由がなければワイドタイプを選んでおくと良いでしょう。

また、ワイドモニターよりさらに横幅がある「ウルトラワイド」も人気が出てきています。
横幅が縦幅の2倍以上となっているのが特徴で、縦横比は21:9が主流です。

解像度

一般的にモニターやディスプレイと呼ばれるものは解像度が決まっています。機種により、下記のいずれかである場合が多いでしょう。

・HD(1280×720)
・フルHD(1920×1080)
・WQHD(2560×1440)
・4K(3840×2160)
※WQHDは、QUADや2Kなどと呼ばれることもあります。

液晶パネルの種類

液晶パネルにはいくつかの種類があり、映像の映し出し方に違いがあります。
基本的には3種類から選ぶことになるでしょう。

IPSパネル

IPSパネルとは、正式には「In Plane Switching Panel」と言います。上下左右に178°というとても広い視野角を誇るパネルで、どの角度から見ても同じような色表現を見ることができます。また、応答速度と発色の良さにも優れています。
弱点としては、バックライトの透過率の高さや純粋な黒の表示が苦手といったものがあります。
コントラスト比も高めにくいパネルですが、デザイン業務や医療現場で好んで使われます。

VAパネル

VAパネルは正式には「Vertical Alignment Panel」と言います。1970年代から使われる歴史あるパネルで、純粋な黒の再現率が高いため、明暗がくっきり出るパネルです。
弱点としてIPSパネルより狭い視野角がありますので、画面を真正面から見る使い方が基本となるでしょう。

TNパネル

TNパネルは正式には、「Twisted Nematic Panel」といいます。電圧をかけて液晶分子をねじることにより、光の透過量を調節する方式、となっています。
応答速度の速さと価格の安さが特徴で、ゲーミングモデルでの採用を見ることが多いでしょう。
弱点として、視野角の狭さと斜めから見たときの色の変化があるため、見せる用途やクリエイティブな作業には向きません。

画面の光沢

画面の光沢の種類は大きく分けて2つです。グレア(光沢)とノングレア(非光沢)にはそれぞれ特徴があるので、適したものを選ぶと良いでしょう。

グレア(光沢)

グレア(光沢)は、鮮やかな色彩や高いコントラストがあり、魅力的に演出できるのがポイントです。

ノングレア(非光沢)

ノングレア(非光沢)は映り込みが少なく、目が疲れにくいので作業に適しています。

スピーカーの有無

PCモニター・ディスプレイには、スピーカーを搭載しているものと、していないものの2種類があります。
音質を気にしないのであれば、スピーカー搭載モデルのほうがすっきりした設置ができるでしょう。
スピーカー非搭載モデルは価格が安いこともあるため、音声が不要な場合や、スピーカーを別途用意する場合におすすめです。

接続端子の種類

接続する機器によって、使用する接続端子は異なります。HDMI、D-sub(アナログRGB)やDVIなど、接続する機器が搭載する端子に合わせて選ぶようにしましょう。

特殊機能の有無

PCモニター・ディスプレイには、高さ調節機能やピボット機能といった特殊な機能を持ったものがあります。高さ調節機能は、スタンドの高さを変えることで目線を上げることができます。
ピボット機能は、PCモニター・ディスプレイの画面を回転させる機能のことで、縦画面であれば縦長で作られた動画再生やブラウザやアプリを縦長に使うなどといったことが実現できます。
PCモニター・ディスプレイ側で勝手に縦にしてくれないので、動画なら縦で作成、アプリであれば縦に対応しているかなどの確認も忘れないようにしましょう。

応答速度とリフレッシュレート

応答速度とリフレッシュレートは、ゲームイベントなど画面の動きのスムーズさが求められる場合に重要となります。
応答速度は画面が切り替わるスピードの数値で、リフレッシュレートはモニターの画面を1秒間に何回書き換えることができるかの数値です。応答速度の単位は「ms(ミリセカンド)」、リフレッシュレートの単位は「Hz(ヘルツ)」となっています。
応答速度は数値が小さい方が良く、映像にブレが少なくなります。また、リフレッシュレートは数値が大きいほど良く、スムーズな映像表示が可能です。
また、バックライトのフリッカー(ちらつき)を抑えたフリッカーフリーモデルは目に優しく、応答速度やリフレッシュレートに優れた商品として人気となっています。

カリナイトで取り扱っているメーカーは主に2種類

カリナイトで取り扱っているPCモニター・ディスプレイのメーカーは、主に2種類です。
各メーカーについて、解説致します。

I-O DATA(アイ・オー・データ)

I-O DATA(アイ・オー・データ)は、1976年に設立されたメーカーです。
PC周辺機器全般を取り扱っており、PCモニター・ディスプレイをはじめ、HDDやSSD、映像ケーブルなど多数の商品を展開しています。

PHILIPS(フィリップス)

PHILIPS(フィリップス)は、ヘルスケア製品・医療関連機器を中心とするメーカーですが、ディスプレイ・オーディオ商品も取り扱っています。
1891年に設立された歴史ある企業で、あのパナソニックと合弁したこともあります。

液晶ディスプレイの専門用語を紹介

VESAマウント

VESAは、「Video Electronics Standards Association」の略。PC用ディスプレイ等の規格策定を行っている団体の名称でもあります。
VESAマウントの表記では、モニター固定の際のネジ穴の位置、寸法等が分かるようになっています。

HDCP

HDCPは、DVIやHDMI等のデジタル信号の暗号化に活用される、著作権保護の技術です。
PCからモニターに伝送されるデジタル信号も、不正コピーされないよう暗号化できることが特徴です。

カラーマネジメント機能

正確な色を再現するための機能で、専用のソフトウェアが組み込まれているのが特徴です。
デザイン系の仕事に重宝されており、厳密な色管理が求められる業務を行う方に向いたモニターです。

MHL対応

MHLは、スマートフォン等のモバイル端末に採用される技術です。モニター等に接続する際、高速で映像伝送される特徴を持ちます。
モバイル端末のmicro USB端子と、モニターのHDMI端子を専用のケーブルで接続するのが特徴的な技術。
モニター接続中、モバイル端末の充電も同時に可能である事も特徴です。

水平回転機能(スイーベル)

モニター画面を左向き・右向きに動かす機能のことです。
首振り機能とも呼ばれる機能は、デュアルディスプレイをする際に活躍します。

垂直角度調整(チルト)

モニター画面を上向き・下向きに動かす機能のことで、見やすい角度で画面を見るために重要な機能です。

画面回転(ピボット)

モニター画面を90度回転し、縦長画面でも使うことができる機能です。
画面が回転するだけなので、映像表示を縦にするには別途、設定が必要となります。

PIP

PIP(Picture In Picture)は、メイン画面内に小さなサブ画面を同時表示する機能で、メイン画面とサブ画面で異なる画面を出すことができるものです。

PBP

PBP(Picture By Picture)は、左右に同じようなサイズ画面を分割表示させる機能です。
POP(Picture Out Picture)も2画面の分割表示が可能ですが、大きなメイン画面の外にサブ画面を表示するもので似て非なる機能となります。

G-SYNC

NVIDIA社が作り上げた技術です。
GPU描画とモニター映像出力のタイミングを同期させ、ゲーム中などに出てくる「画面ズレ(テアリング)」や「カクつき」をなくす同期技術です。

FreeSync

AMD社が作り上げた技術です。
G-SYNCと同じく、GPU描画とモニター映像を出力するタイミングを同期、テアリング等をなくすものです。
G-SYNCと違い、専用モジュールを組み込む必要がなく、実装されやすい技術と言えます。

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