新型iPad最速導入！iPad第10世代と比較してiPad(A16)を紹介

2025年3月12日(水)、Appleより新型iPadが発売されました。
発売されたのは無印シリーズの「iPad(A16)」とAirシリーズの「iPad Air(M3)」の2機種です。
カリナイトでは無印シリーズの「iPad(A16) 」Wi-Fiモデルを、発売日当日よりレンタルを開始いたしました。
この度発売された「iPad(A16)」は、パフォーマンスが大幅に向上。より高い処理能力を持つことに加え、最小容量も64GBから128GBに増加しました。
こちらの記事では、iPad第10世代との比較を行いながらiPad(A16)の紹介を行っていきます。

目次

1. 新型iPadの抑えるポイント
2. iPad(A16)について
   名称変更
   スペック
   画面サイズ
   Apple Intelligence非対応
   購入金額
3. カリナイトのレンタル

新型iPadの抑えるポイント

今回発売される「iPad(A16)」の抑えるべきポイントは下記の5つ。
まとめると、iPadの購入を検討していた方には新型iPadはかなりおすすめです。

・本体サイズおよび重量は変わっていない
・最小ストレージが2倍に
・周辺機器がそのまま使える
・Apple Intelligence非対応
・購入額は据え置き

iPadのスペックはタブレットの中でも高性能のため、一番安価な無印モデルでも十分活躍してくれます。
文章やプレゼンの作成、議事録、ファイル管理、勉強、娯楽・・・
ProやAirシリーズなどのiPadはクリエイター向けで、金額も高く日常使いを想定している場合はオーバースペックになってしまいますが、それ以外の使用用途であれば無印iPadは社会人から学生、お子様まで多くの方にお使いいただける製品です。

iPad(A16) について

スペック

iPad第10世代との比較です。
大きな変化はやはりチップのアップデートと最小ストレージ。
この２つ以外には特に変化はありません。
筐体に変化があるとすれば、Wi-Fi+CellularモデルはSIMカードがeSIMのみになりました。
物理的なSIMカードは非対応となりましたが、それでも重さなどは変わりません。

画面サイズ

Apple公式サイトでは、iPad第10台の画面サイズは10.9インチ。iPad(A16)の画面サイズは11インチとなっています。
ですが、実寸および重量に変化はなくタブレットケースなどの周辺機器はそのまま使用することができます。
Apple PencilなどのApple純正外部機器も第10世代と変化はありません。

Apple Intelligence非対応

Apple Intelligenceとは、Appleが開発した独自のAIのことです。
生成AIを始めとして画像や文章の作成や、SiriのパワーアップおよびChatGPTとのシームレスな連携が可能になります。
このAI機能は、iPad(A16)を含んだ無印シリーズのiPadのみ非対応となっているため、Apple Intelligenceを使いたい場合は注意が必要です。

購入金額

Apple公式の購入金額はWi-Fiモデルが、

58,800円から。

なんと価格は前モデルから据え置きとなっています！
性能アップに加えて最小容量が2倍に増えているため、かなりお買い得感がありますね。

ストレージの容量展開（Wi-Fiモデル）は、
128GB：58,800円
256GB：74,800円
512GB：110,800円

カラー展開はブルー/ピンク/イエロー/シルバーの4色です。

カリナイトのレンタル

カリナイトのレンタル価格もiPad第10世代の料金を引き継ぎとさせていただきました。
レンタルご希望の場合は是非ご確認ください。

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加えてiPad第10世代は価格改定を行いました。お得にレンタルできるチャンスをお見逃しなく！

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